
昨日は暦の上では大暑、強烈な暑さの日々が続いている。日本列島では最高気温が40℃を越える酷暑日が各地で発生している。岐阜県多治見では三日続きの酷暑日だ。関東地方でも土用の丑の日を控えて、命の危険がある暑さの日々だ。そんな中、昔一緒に働いていたAY氏から大量の自家製のブルーベリーが届いた。今週末に一周忌を迎えるお父様が庭に植えた木に実ったものだそうだ。手入れの主を失った木々には今年もたわわの実がついたそうだ。

我が家の朝食はパンと野菜サラダと牛乳がお決まりで、毎朝お手製のジャムも食べている。ジャムは朝の食卓の必需品だ。有難い太陽の恵み、ブルーベリーもさっそくジャムにした。ちょうど作り置きのものが底をついてきたので好都合な頂き物だった。
いつでも冷蔵庫には数種類の自家製ジャムが保存してある。これまで様々な食材でジャムを作ってきた。定番の苺をはじめ林檎、青梅、杏、キウイ、湘南ゴールド、柚子、金柑、プルーンなどの果実をジャムにしている。時々の旬の盛りの果実がお手頃価格になる時期にジャムを作っているが、それぞれに色や風味と食感に特徴があって食べ比べるのも面白い。まさに食卓の華である。

ネットで作り方をみると各記事それぞれのレシピに違いがある。その中で、特に砂糖の比率が大きく違っているのが興味深い。我が家ではほぼ果実の重さの35%を目安にしているが、ブルーベリーは高価な食材だからジャムにするのは今回が初めてだった。調べてみると、砂糖の比率は50から100%と大きく違っている。そこで普段より幾分多めの40%超にして作ってみた。結果は上々、ちょうど良い甘さに出来上がった。自分の好みとして、甘すぎるジャムは好きではないので満足な出来上がりだった。

ジャムや柑橘系のマーマレードで好きなものを列挙すると、一番はじめはプルーン、二番目が湘南ゴールドとなる。この二つは香りも味も群を抜いて素晴らしい。青梅は酸味が強過ぎるし、キウイも綺麗な緑色にならず見た目が悪いので順位は下位になる。杏はブルっとくる独特な酸味が特徴だし、林檎は穏やかで、柚子や金柑は程よい酸味がうまい。定番の苺は可もなく不可もなしだろう。最近の苺はとっても甘いので種類によって砂糖の比率を調節した方が良いと思う。お手製のジャムはその家その家で味や風味が違うだろうから、持ち寄って食べ比べてジャム談義ができたら面白いだろう。残念ながらまだその機会には恵まれていない。