焼牡蠣

冬を迎え、楽しみのひとつは牡蠣(大好物)。
芳醇な牡蠣の魅力はなにものにも替え難い。
今年は残念ながら宮城の牡蠣が全滅だったけれど、寒くなって広島の牡蠣がいい。

(かおりが最高)
毎年頂いて大してお返しもできないのが申し訳ないが、この時期の牡蠣を頂くとなにより嬉しい。
シャブリの白をグラスについで(シャルドネも好き)、芳醇な生牡蠣を口に含むと気が遠くほどうまい。
もうひとつ、殻のまま焼く牡蠣の香りと味も何物にも替え難い。

(ちょっとだけレモンを絞る)
ふふふ・・・、これが日本酒と最高だ。
うまいものは、うまい。
ひとりで合点して、喜んでしまう。