青春時代


ブック・オフに注文してあった音楽CDが届いた。
ピーター・ポール・アンド・マリーのベスト盤とサイモン&ガーファンクルの3枚組CDだ。
聴くと我が人生の原点、青春の日々が蘇る。
これこそが私達世代の応援歌にように聴こえる。
懐かしく、同時に元気がでる。
昔の歌は単純だった。その分、心に届きやすいのかもしれない。
どれもお馴染みの曲ばかりだけれど、PPMで好きなのは、レモントゥリー(1961年)。
パフや500マイルもいい。
透明な歌声と温かみのあるメロディーとともに奥深い歌詞が心の琴線に届く。
集合住宅では夜中や明け方に音楽が聴けないので、今度は圧迫感のないヘッドフォンが欲しくなった。