鎌倉鶴岡八幡宮の大銀杏が倒れた。
朝早く見に行ったが、シートの覆われていて良くみえなかった。
樹齢1000年ともいわれる大きな銀杏の木だったが、残念だ。
長男も次男も、ここで結婚式をあげた大事な場所だ。
シンボルのない景色はさみしいが、それでも境内ではいつものように宮司が賽銭箱からお賽銭を回収していた。
太鼓橋脇の桜は三分咲き、暖かいすっかり春の朝だった。
きょうは歯医者に行かなければならない。
いやだなあ。
奥歯の根っこがあやしくなっている。
大銀杏のように抜かれるかもしれないなあ。