還暦の碑

いよいよ今日が還暦の日。
朝は一瞬光があふれて部屋の中が明るくなった。

(ちょっとまがってしまった)
カメラをだしてベランダから写真を撮った。

(撮り直し)
日中はいつもの同じ作業室でこそこそ仕事のような、そうでもないようなことをして終わった。
夕方から夜にかけては打ち合わせ。
すぐ近くには妻を除いて同じ年の人がいないが
同級生には還暦で退職の人もいるのだろうな。
みんなそれぞれの人生、感慨深いものがある。
もう若いですねとはいわれないだろう。
その前に、「年の割には・・・」とそのあとに「見えないですね」と
お世辞をいわれるのだろう、フン。
今日からはいつでも映画が千円で見ることができるぞ(いいこともあるのだ)。
きょうはケーキは届かなかった(残念)。
還暦を機に小言爺になってやるぞォ。