本を読む

すぐ忘れるから記録しておこう。
最近見た映画、
英国王のスピーチ」:地味な映画だったがよかった。
「ツーリスト」:口のでかい女優と太めオッサンの映画、ベニスが美しい。
読んだ本、
「節約の王道」:林望さんは変人だな。
下流の宴」:林真理子さんの小説、初めて読んだ。う〜ん、と言う話。嘘っこい。
「日本史の授業」:井沢元彦さん、ちょっといこじ。
「常識の日本史」:井沢元彦さん、内容がかぶってる・
「カラフル」:森絵都さん、読み終わってから児童文学だと気づく、変だと思ったのだけど。
あと、池澤夏樹、この人のファンです。
それ以外は仕事の本、アマゾンで買って1万五千円以上かかったが、まだ机の上で埃を被っている。
さて、
国大附属の校庭の桜は咲きだした。

もう春だ。

例年なら桜前線の話題がにぎやかな頃に今年はあちこちで桜祭りが中止になった。
大震災と大津波の悪夢でうつむき続けるのもよくない。
さまざまな春があるけれど、
新たな命の春がもうすぐ巡ってくる。