2011-08-08 原稿 雑感 同窓会誌に載せる原稿の依頼がきた。 来し方行く末を書くか、若い人へのエールを書くか、悩む。 その日暮らしの毎日で 波乱が日常と言えなくもないが 風に柳の枝がなびくように淡々と過ごしているから これといって書くことも思いつかず かと言って、ブログに書くようにはお気軽に書けないので悩んでしまう。 半日、パソコンの画面を睨んで あっという間に日が暮れた。 困ったぞ。 小説家やエッセイストにならなくてよかった。 とっくに干あがっていただろう。