梅雨の読書

梅雨らしい雨の降る週末、山歩きには行けないので本を読む。
社会人になって、ずっと現場の仕事で定年を迎えたので、
これまで読書と言えば小説か仕事に関連する書籍や
趣味のプログラムの入門書ばかりを読んできた。
専門学校の講義も終わってしまい、再就職の職場では専門知識が必要なことがほとんどないので、
思い切って、ジャンルにこだわらず、本屋に行って店先で気になる新書本を買い、手当たり次第に読むことにした。

毎週一冊、50冊を読むのが目標だ。
読んでみれば、それなりに面白い。知らないことばかりで、目から鱗
読んでも役には立たないだろうが、老後の楽しみとしてもってこいだ。
何でもかんでも読むつもり。