透明に輝く、清々しい一日。 まさに五月晴れの日だった。 でも用事があって何処にも行けなかった。 家に帰り台所に立って夕食当番が終わるころになると 西の空が美しい。 鳥鍋をつつきながら 箸をとめて夕空に見とれてしまう。
四万十川のほとりで在宅医療に奔走する医師、小笠原望氏から送ってもらった 「四万十のゲリラ医者走る!いのちの仕舞い」(春陽堂発行)を読んだ。 終末期の看取りの医療に打ち込む姿に感動する。 いつか必ず訪れるその場面を暖かく支える姿が目に見えるよう…
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