あたらしいパソコンを買いました

このところすっかりブログがご無沙汰になってしまったのにはワケがある。
理由は簡単で、愛用のパソコンが使えなかったからだ。
昨年の7月に買ったパソコンの電源が入らなくなった。
買ってからまだ一年と三か月しか経っていない最新のSurfacePro4が立ち上がらない。
購入したヨ○○〇に持っていったら修理は扱っていないので自分でマイクロソフトに電話するようにと電話番号を書いたメモを渡された。ヨ○○〇では延長保証契約のある場合にだけ修理対応するとのことだった。
これまで使ったパソコンは5年以内に故障した機械がなかったので、保証の延長契約はしなかった。買ったときに確認すればよかったのだが後の祭り。
近くのヤマダ電機に行っても修理は扱っていないと言われて、途方に暮れてしまった。
実は、自宅用に妻用のマック(MacAir)があるが内蔵メモリー(128MB)がいっぱいで写真が保存できない。
バックアップ用に使っている外付けのHHDもWindows仕様になっていてマックでは読み込みはできても書き込みができない。今回のことで外付けHHDはマックとWindowsで仕様が異なることを初めて知った。
2台ある外付けHHDの片方を共通フォーマット(exFAT)に仕直せば、両方で使えるが、そのためには保存してあるデータを一時どこかに退避させなければならない。
困ったあげくまた新しい機械を買うことになった。とうとうとっておきだったへそくりがなくなってしまった。
という訳で、新たに格安で小型のノートパソコンを購入した。
機種はlenovo ideapad310Sという。CPUの機能が抑えられていて、しかも型落ちなので通常の国産品価格の半分だった。いつになるかはわからないが、まあ修理ができるまでの辛抱で、バックアップの機械とすればそれほど高機能であることもないだろう。もちろん延長保証を付けた(補償内容には細かい決まりがあるらしい)。
使ってみると・・・、確かに処理は遅いが、キーボードの感じはとてもよい。フラットなSurfaceよりも格段に使いやすい。少し重い(1.3kg)が、MacAirよりは軽いので持ち運びにもそれほど困らないだろう。
ということで、ご無沙汰だったブログの再開が初仕事だ。
誰が読んでいるのかわからないが、ブログを書いていれば生きていることだけはわかるだろう(まあ、足跡だね)。
データ移植のために外付けHHDはさきっからずっとLEDが点滅を続けている。

小田急本厚木駅まえの歩道に残っていた鳥の足跡。生乾きのコンクリートの上を鳥が歩いたのだろう)