今日は亡き母の誕生日。
生きていれば101歳になったはずだ。
近くのケーキ屋で小さなチョコレートケーキを買って母の写真にお供えした。
嬉しいニュースがある。
一昨日には北の国に住む三男家から新しい命の誕生の知らせが届いた。
一旦はなおった逆子が戻ってしまい急な帝王切開で予定日前に生まれてきた。
コロナ規制で父親は退院まで面会できないようだが、昨日、可愛い写真が送られてきた。
(日齢1)
三男家の、待ちに待った、はじめてのこどもの誕生だ。急展開だったが無事で生まれてこれて何よりよかった。
男の子で、名前はもう決まっているようだ。
獣医だった曽祖父から一字を貰ってつけることに生まれる前から決めていたらしい。
我が家にとっては四人目の孫である。
一昨日、昨日と雨交じりの寒い日だったが、今日は日が差してすっかり春の陽気だった。
暖かな風と明るいニュースに心が弾む。
(日齢2)