山頂でカキ氷

土曜日は朝から快晴だった。
すっかり運動不足なので日曜日は完全オフにして歩きに行きたいから
予定していた母に会いに行くのを一日前倒し、
土曜日の午後からの仕事にはちょっと顔だけ出して挨拶をして
そのあと東村山まで母に会いに行った。
少し痩せていたが顔色は悪くなかった。
府中街道は混んでいて往復6時間以上かかってしまい
帰ってきたのはもう夜8時近くになりすっかり疲れてしまった。
もう早起きは無理と諦めて遅くまでテレビを見ていたら、
なんとなく見ていたアドマチック天国では秦野がテーマだった。
そうだ、秦野方面に行ってみよう、鍋割山だ!。
今朝は昨日と打って変ってどんより曇り空だった。
でもせっかくのオフだし
天気予報を見るとなんとか昼までは持ちそうなので
やっぱり鍋割山荘のかき氷を食べに行くことにした。

霧の中の杉林を抜け
時々小雨がぱらつく天気の中を
登り2時間15分で山頂に着くころには汗だくになった。

(鍋割山荘)
山小屋の中では派手な格好の若い山ガール4、5人が名物の鍋焼きうどんを食べていた。
でも暑くてとっても食べる気にならない(本当は食べたことないのです)。

こんな日はやっぱり氷でしょう、
汗をかいた後の氷いちごは最高!
車を置いた表丹沢県民の森にそのまま戻ったが
車に着いた頃から雨になり帰りは246をたらたら帰ってきた。