至福の土曜日

昨日の冷たい雨と打ってかわって今日はいい天気、でも気温は低い寒い日だった。
しばらく行けなかったので新車の慣らし運転もかねて東村山まで母に会いに行った。


(新たな相棒ぶんぶん2号、エクシーガ
天気が良いせいか道は渋滞で片道3時間近くもかかってしまった。
母は受け答えは危ういが、顔色はよく、帰るときには気をつけてと言ってくれた。
胃瘻を置いているから口から物が食べれないので
喉が渇いたと言われてもなにもしてあげられないのがもどかしいけれど元気でなによりだった。
帰り道、多摩川沿いの道を走り、
稲田堤の長男の家に孫のマドちゃんの顔を見に寄り道した。
先月からのしつこい風邪をうつすと困るので
誕生日に会いに行けなかったからすっかりご無沙汰で、
人見知り真っ最中のマドちゃんには泣かれてしまったが

久しぶりに可愛い顔が見れた。
すっかりり大きくなって独り立ちできるようになりもう少しで歩きそうだ、

歌を歌うと嬉しそうに身体をゆすていた。
家に帰ってくるともう夕暮れ時、
宅急便で届いた広島の牡蠣と沖縄の車エビと越後の日本酒で、

(焼き牡蠣と生牡蠣、美味い)

(特大車エビと北海道のカレイの干物)
至福のひとときだった。
お歳暮は、うれしいなあ。
(生きた車エビが箱から飛び出しておがくずが部屋中に散ってしまい大騒ぎだった)