六国見山

いい天気な三連休中日の日曜日。
大船から歩いて六国見山(ろっこくけんざん)に登った。

登り口には由緒ある常楽禅寺がある。

山というより丘に近いが

六国見山の由来は、旧国名で相模、武蔵、安房、上総、下総、伊豆の六国が見えたことに由来して六国見山と名づけられたそうだ。
山麓には県立大船高校があり
木漏れ日のなかを頂上に登ると


頂上は古墳のように盛り上がっている。

(逗子マリーナが見えた)

遥か逗子の海やミナト未来の高層建物群が見えた。
低山だが気持がいい。
このあと北鎌倉に下り鎌倉駅まで歩いた。