CはビタミンではなくてC言語。
なんども挫折して結局お蔵入りしたプログラム言語のことだ。
いまから40年近く以前、仕事の都合でどうしても理数系の計算が必要な事があった。
当時の最先端のポケットコンピュータ、シャープPC-1500を秋葉原で買って
BASICを覚えた。C言語も覚えようと苦戦したが結局あきらめた。
それから20年ほどして、VBA（Visual Basic for Application)を勉強した事があった。
その後、プログラムとは縁がなくなり、すっかり全部忘れてしまった。
最近、自走式のおもちゃを作れないかとインターネットをみていたら、
たまたま「苦しんで覚えるC言語」（https://9cguide.appspot.com/）のページが眼にとまった。
これはすぐれている。素人でも勉強できそうな気がした。
自律式のおもちゃを作るには赤外線センサーや小さな集積回路（PIC）を使わなければならない。
この部品を使うにはプログラムが必要になる。
若いころと違って時間は充分あるし、
そこで一念発起、C言語を勉強することにした。
どこまでゆけるか、乞うご期待だ（誰も期待はしていないとおもうけど・・・）。
